葛飾納涼花火大会の場所取りの時間帯や、オススメ場所などを紹介したいと思います。
有料席や、穴場スポットを紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。
場所取りはどこにする!おすすめの場所と場所取りの時間は?
やっぱりオススメの場所と言えば、江戸川河川敷です。
河川敷ですので、場所にはゆとりがあると思います。
16時頃に場所理に行けば、十分なスペースが確保できます。ちょっと早めの15時頃に行けば、ベストポジションが確保できるので、オススメ。
10人以上の大人数で場所取りするなら、12時くらいに行けば良い場所をとれると思います。
有料席はあるの?いくらかかるのだろう?
毎年有料席が出ていますが、全席指定席となっていますので、予約を忘れずにしましょう。
有料席の場所は、打ち上げ場所に面しているので、大迫力の花火が堪能できることでしょう。
有料席の予約期間は、『5月21日〜7月26日正午まで』となっています。
(売り切れ次第、終了)
予約をされる場合は、セブンイレブン・サンクス・サークルKにあるチケットぴあから予約できます。
有料席の金額は以下の通りです。
・2人マス席(ビニールシート敷)
金額 1マス 7,000円(1マスで2人まで入場可)
設置数 1,107マス
・4人マス席(ビニールシート敷)
金額 1マス 10,000円(1マスで4人まで入場可)
設置数 361マス
・グループ席(ビニールシート敷)
金額 1マス 12,000円(1マスで6人まで入場可)
設置数 58マス
有料席が確保できない場合は穴場のスポットに行ってみよう
有料席が確保できなかった時の、穴場スポットをご紹介します。
・江戸川河川敷(千葉県松戸市側)
会場となるのは葛飾区側ですが、江戸川をはさんだ千葉県松戸市側であれば、打ち上げ会場付近ですが、混雑をさけて花火を味わうことができます。
場所取りをしなくても座れるのが良いですね。
ここは、出店や仮設トイレも準備されています。
・新葛飾橋(水戸街道)
東京都葛飾区金町~千葉県松戸市上矢切にかかっている橋で、国道六号線上にあります。
比較的近くで、打ち上がる花火を見ることができます。
ただ、天地立ち止まって見ることができないので、散策がてら見るのが良いかもしれません。
・矢切の渡し付近
松戸側から柴又まで船で渡しをしているところを「矢切の渡し」といいます。
迫力は半減してしまいますが、そこの近くにある河川敷から
も花火が見えますので、人混みを避けて花火を見たい人は、矢切の渡し付近がオススメです。
まとめ
葛飾納涼花火大会も混雑が容易に予想出来ますよね。
出来れば観覧席で見たいところですが、だめだった場合は今回紹介した穴場スポットなどで楽しんで良い思い出にしてくださいね。