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スマホ手袋で寒くてもスマホ操作は快適にしよう!

季節

 

寒風吹きすさむ中でも、情報はいつでも触れておきたいものです。

寒いと指がかじかんでしまい、スマホの操作もおぼつかなくなってしまいます。

駅のホームで電車を待っている時や、バス停でバスを待っている、オープンカフェでコーヒーを飲みながらスマホを動かすなど、寒さの中でも意外と使用している事が多いのがスマホです。

寒さの中でもスマホをサクサクっと動かす事が出来、指先も温かいベンリグッズのスマホ手袋は無くてはならない存在です。

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スマホ手袋ってそもそも何?いつ頃出てきた?

スマホ手袋の前に手袋の説明を簡単にしときましょう!

そんなの知ってらーい!って方もいるとは思います。

 

手袋の定義は指を1本づつ入れられる衣服の総称です。

親指以外をまとめて入れるのは手袋ではなく「ミトン」と呼ぶのです。

 

手袋の定義がわかったところで、スマホ手袋がいつ頃ごろから普及し始めたのでしょう?

これって疑問ですよね~!

折りたたみ携帯全盛期に突如として日本に黒船が来航するのです。

 

1996年NOKIAから発売されたタブレット式携帯が最初と言われています。

それがiphoneの名で日本で普及しはじめました。

その頃はまだ「スマホ」とは呼ばれていなかったのです。

「スマホ」の名前が定着したのは2007年、黒船が来航してから11年後の事です。

2007年「スマホ」の名前が普及し始めると同時に「スマホ手袋」も普及し始めました。

 

と言う事で「スマホ手袋はいつ頃できた?」の答えは2007年頃が正解になります。

御理解いただけたなら、ガッテンボタンを押してください(笑)

 

 

 

スマホ手袋ってどんな仕組みでスマホを操作出来るの?

手袋したままでスマホが操作できるのって不思議ですよね!

まずスマホの画面が動かす原理は人間の静電気を利用しているのです。

なんだそりゃ!?ですよね~。

スマホの画面は静電方式投影型と言う原理で動いているので、通電していな物では画面は動かないと言う事です。

爪だったりタッチペンだと画面は動きませんよね!

スマホ≠タッチパネルと言う事になります。

 

普通の手袋に使われている繊維は絶縁体(電気は通さない)なのでスマホは動きません。

ではスマホを動かすには指の静電気を届かさなければなりません。

その為、指先だけに電気を通す繊維を使用すれば、手袋を使用したままスマホを動かす事ができます。

指先だけ違う材質が使われている手袋が多いはずです。

 

 

 

スマホ手袋が反応しなくなった…そんな時は?

スマホ手袋を使っていて、反応が悪くなってきたなーなんて思っているうちに突然反応しなくなっちゃったって事はありませんか?

なんで~!?どうして~!?と思うはずです。

 

①スマホ手袋のサイズ

 手袋の先に導電性繊維(静電気を通す布)で出来ている部分に指が当たっていない。

 

②スマホ手袋の汚れ

 普通の手袋同様にスマホ手袋も使用していると思いますので、指先の部分が汚れてしまい静電気が通電していない。

 

③スマホ手袋の寿命

 物には何でも寿命が付いて回ります。

 スマホ使い過ぎて導電性繊維が劣化してしまい、通電が出来なくなってしまっている。

 

④スマホの画面

 スマホ画面の単なる汚れで反応しない。

 

この4点がスマホ手袋をしていてもスマホが反応しない原因と考えられます。

 

対処法

 

①スマホ手袋を手のサイズにあったものに変える

 

②スマホ手袋を洗濯する

 

③導電性繊維の部分に導電性繊維の糸を縫いつける。

 

④スマホ画面を綺麗に拭きとる

 

 

③の導電性繊維の糸は手芸店やインターネットで購入が可能なので、裁縫が得意ならおすすめ致します。

 

 

 

スマホ手袋って洗濯しちゃってもいいのだろうか?

普通の手袋も使っているうちに汚れてきてしまいますよね!

当然スマホ手袋だからと言って汚れないと言う事はまずあり得ません。

人が使用する限りは汚れは付着してしまうものです。

 

スマホ手袋って洗濯しても大丈夫なの?と思っちゃってませんか?

基本は繊維なので洗濯はOKです。

洗濯表示に従って洗濯すれば問題ありませんよ~!

でも、洗濯機に入れるのはちょっと控えておいた方がいいです。

導電性繊維が劣化してしまう可能性があるので、なるべくは優しく手洗いしてください。

洗剤は指示が無い限り中性洗剤を使用してくださいね!

 

 

 

まとめ

スマホ手袋のあれやこれやを紹介しました。

スマホ全盛期ですから猫も杓子もスマホです。

スマホ手袋で冬の寒さも安心して使う事ができますが、歩きながら、自転車に乗りながら、車を運転しながらなどの危険な行為はやめましょう!

実際、スマホしながら自転車にのっていた女性に突っ込まれた事がある経験上かなり歩行者は痛い思いをします。

ヘタをすれば億単位の損害賠償訴訟に発展しかねませんので、スマホを使う時は止まる又は自宅などで使用してください。

 

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