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葛飾納涼花火大会2016の日程は?見どころはどこだろう?

季節

 

今年も花火大会の時期が近づいてきましたね。

葛飾納涼花火大会もそろそろです。

そんな葛飾納涼花火大会の日程や、見所などを紹介していきたいと思います。

 

 

 

今年の日程は?どんな歴史があるんだろう?

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今年の葛飾納涼花火大会の日程は、

『7月26日(火) 午後7:20〜午後8:30』

となりました!

荒天の場合は、翌日7月27日に順延、翌日も荒天の場合は中止となります。

今年はなんと、記念すべき50回目を迎えた葛飾納涼花火大会!

記念大会のため、例年よりも10分長く約70分、花火を打ち上げるそうです。

そんな葛飾納涼花火大会、一体どんな歴史があるのでしょう?

江戸時代から続く、葛飾納涼花火大会は、日本最古といわれる「和花火」を打ち上げることで有名です。

現在よく花火大会で打ち上げられるスターマインやナイアガラといった花火とは少し違う花火です。

花火の違いは、実際に花火大会に行って体感してみてください。

きっと違いがわかると、もっと楽しめますよ。

 

 

打ち上げ場所は?打ち上げ数や見どころは?

打ち上げ場所は、葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)です。

打ち上げ玉数は、約15000発を予定しているそうです。

葛飾納涼花火大会の一番の見どころと言えば、大迫力の花火を間近で見ることができることですが、今年は約70分の間に15000発もの花火が打ち上がるところでしょう。

それとは別に、葛飾花火大会の中では知る人ぞ知る花火が打ち上げられるのです。

それは葛飾といえばこの人と言われる漫画のキャラクター「こち亀の両さん花火」、生まれも育ちも葛飾柴又の「フーテンの寅さん花火」、その他で言えば「キャプテン翼」などのキャラクター花火が見られます。

キャラクター花火に、和花火に、もちろんナイアガラもありで、見所満載と言える花火大会なのです。

 

 

人出はどのくらい?アクセスや最寄駅は?

昨年の来場者数は約58万人でしたが、今年は記念すべき第50回目ということもあり、約70万人ほどの来場者数が予想されます。

いやはや凄い数の人出ですね。

さてこのカツスカ納涼花火大会の会場までの、最寄駅はどこになるのでしょう。

・京成金町線柴又駅から徒歩10分

・JR常磐線金町駅または京成金町線金町駅から徒歩20分

・北総鉄道新柴又駅から徒歩15分

となっています。

屋台を回りながら行くのか、早めに出て場所をとるのか、プランに合わせて、最寄駅を変えるといいかもしれませんね。

 

 

屋台などの出店はどの辺にあるの?おすすめは?

残念なことに、花火会場には屋台は出ていません。

ですが、さすがは下町!と言わんばかりに、柴又帝釈天近くに、屋台が軒を連ねているので、食べ歩きも楽しめます。

その他にも商店街で店頭販売をしていたりもしますので、観光しながら、花火を楽しむのも良いかもしれません。

もし屋台を楽しみたいのであれば、

京成金町線柴又駅から降りて、まっすぐ参道に向かうのがオススメです。

花火直前になってくると、柴又帝釈天付近も大変混雑してきますので、ゆっくり楽しみたい方は、早めに行くのが良いと思います。

 

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